UAZ 2206に続いて、HUNTERの予備検査を受けるべく改善作業を実施中です。
日本のナンバーを取り付けられるようナンバーステーの取り付けを行い
左側通行用のヘッドランプに入れ替えます。
直前直右の視界を確保するためのフロント及び右側面のカメラと、それを映し出すモニターの設置を行います。
他にも電装品の取り付け依頼がありますので、順次それを進めます。
さて、UAZ HUNTERですが、リアのラゲッジスペースの両サイドのカーペットをめくると蓋があります。
右側のカーペットをめくると…、開けたくなるような蓋が出現。
蓋を開けると…、ダルマジャッキが入っていました。
左側にも同様に蓋があって、それを開けると…、リアウォッシャー液のタンクが入っていました。
このHUNTERにもSOSボタンがありました。2206にも設置されていたcтройство экстренного вызоваと呼ばれる緊急通報装置です。日本では使えませんのであっても意味がない装備ですが…
何かと謎が多いところがUAZの魅力でもあります。